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クシシュトフ・ヤブウォンスキ ピアノリサイタル [リサイタル・コンサート]

クシシュトフ・ヤブウォンスキ ピアノリサイタル
ショパン グレイテスト ヒッツ アンコール
東京芸術劇場 大ホール
2010年5月29日

家族5人と長女の友達とピアノの先生とヤブウォンスキ先生のリサイタルへ行ってきました。うちでは「ヤブウォンスキ先生」という呼び方です。昨年もヤブウォンスキ先生のリサイタルは行きましたので一年ぶりです。なんといっても長女がファンで、ぜひ行きたいと言い始めたのは長女です。私もかなりのファンで、前にも記事[1]にしましたので覚えておられる方もいらっしゃるでしょうが、私のハンドルネームの由来のピアニストです。

Jablonski

yablinsky

つづりでは3箇所変えています。そして発音は

ヤブウォンスキ

ヤブリンスキ

1箇所変えています。プログラムは以下のとおりです。記憶にない曲も・・・しまった一部落ちていました!
ヤブウォンスキ先生ごめんなさい!

作曲者はショパンのみです。
[1] ノクターン第1番 変ロ短調 Op.9-1
[2] ワルツ 第2番 変イ長調 Op.34-1
[3] スケルツォ第3番 嬰ハ短調 Op.39
[4] プレリュード第13番 嬰ヘ長調 Op.28-13
[5] マズルカ第13番 イ短調 Op.17-4
[6] 舟歌 嬰ヘ長調 Op.60
[7] ワルツ第9番 変イ長調 Op.69-1「別れ」
[8] エチュード ホ短調 Op.25-5
[9] プレリュード第24番 ニ短調 Op.28-24

休憩

[10] プレリュード第17番 変イ長調 Op.28-17
[11] バラード第1番 ト短調 Op.23
  今回のリサイタルで一番気に入りました。
[12] 幻想即興曲 嬰ハ短調 Op.66
[13] エチュード ヘ長調 Op.25-3
[14] ノクターン第5番 嬰ヘ長調 Op.15-2
[15] ワルツ第6番 変ニ長調 Op.64-1「小犬のワルツ」
  長女が習っている曲。うちの家族にはとてもうれしい一曲。
[16] エチュード 変ト長調 Op.10-5 「黒鍵」
[17] ワルツ第10番 ロ短調 Op.69-2
[18] ポロネーズ第5番 嬰へ短調 Op.44

アンコール
[19] エチュード 第12番 ハ短調 Op.10-12「革命」
  ピアノを指差し、これを引いて欲しいのですか?とジェスチャ。
  昨年のリサイタルと同じです。
[20] ノクターン 第20番 嬰ハ短調 遺作
  アンコール1曲終わると帰る人も・・・でももう1曲やってくれました。
[21] プレリュード 第15番 変ニ長調 Op.28-15 「雨だれ」
  さらに拍手に答えてちょっとだけよと、一部演奏。本当におまけ。

ショパンの伝統を継ぐポーランド人らしい伝統的演奏です。まさに正統派です。「間」「ため」が大きく入る日本人的演奏とは一線を隔していると思います。個人的には演歌の国に生まれ育ったせいか「間」「ため」はすきなのですが・・・

東京芸術劇場大ホールは満席。すごいです。ヤブウォンスキ先生。
有名な曲の後はヤブウォンスキ先生がまだ座っていても容赦なく拍手。ヤブウォンスキ先生も答える。そうするとまだ拍手していなかった人も拍手となってました。

今日はCDを買って、CDにサインをいただきました。とてもにこにこされてましたね。またリサイタルに行きたくなります。

[関連情報]
[1] ピアノ購入計画, 10/01/23


2010-05-30 00:00  nice!(11)  コメント(17)  トラックバック(0) 
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新しいPC [使用機器・ソフトウェア]

パソコンが1日に1回程度暴走をするようになり、どうしようもないのです。原因はメモリの欠陥のようで、十分な時間を掛けて立ち上げると暴走することはないですが、いろいろアプリケーションを使っているうちに暴走します。そこで我が家の財務省に陳情し、新しいパソコンが来ることとなりました。

desktop.jpg

今回のPC購入の目玉は

[1] 27インチモニタ

です。といっても最近安くなりました。これで29000円しません。その横の縦型の20インチモニタは前から使っていたものをサブモニタにしました。通常サブモニタにはdvioutの出力画面を出しています。dvioutって知らない人がほとんどでしょうから、気にしないでください。このサブモニタ、ブラウザに使うと意外に使い勝手良いです。

[2] ワイヤレスキーボード
[3] ワイヤレスマウス

これらも今回の目玉です。今回のPC購入の方針は、パワーより使用環境です。ワイヤレスのおかげで、デスクがすっきり使いやすいです。本体は

[4] i5
[5] 4Gメモリ
[6] 64bit windows 7
[7] 40G SSD

40G SSDは予算の関係上小さいものを購入しました。立ち上げ専用とお考えください。windowsは快適に高速に立ち上がります。ソフトはHDにありますので、こちらは通常の速度で立ち上がります。本体はCPUのグレードを落としたりして、マウスコンピュータで10万程度に抑えました。しかし、この値段でこの性能すごい。本当は私はOpenMP使いなので、i7が欲しかったのですが仕方ありません。GNU-Cで全てのスレッドのCPU使用率が振り切れるまで使うのが趣味です。ちなみに私がwindowsで最も使うのはコマンドプロンプト(またはパワーシェル)です。このPC、私がMS-Office嫌いなので、これは入れていません。

机はうちで前に使っていた食卓です。書斎を持ったり、デスクを構えると、人は勉強しなくなるそうです。PC環境は整えてしまいましたが、自分への戒めのためダイニングテーブルは使い続けようと思います。i7でなくi5としたことと、ダイニングテーブルは左甚五郎の忘れ傘(知恩院)のようなものとお考えください。

今日の記事はそれなりの長さになってしまいましたので、肝心のDTM環境はまた日を改めて紹介したいと思います。


2010-05-27 00:00  nice!(12)  コメント(20)  トラックバック(0) 
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パガニーニの主題による狂詩曲 [CD・DVD]

ラフマニノフ
ピアノ協奏曲 第2番 ハ長調 作品18
パガニーニの主題による狂詩曲 作品43

アンドレイ・ガウリーロフ(ピアノ)
リッカルド・ムーティ指揮
フィルデルフィア管弦楽団EMI CLASSICS
TOCE-4040(1997)
Recorded 1989

いつもですが、ちょっと古いCDを持っています。今日の話題はラフマニノフのピアノ協奏曲ではありません。もう1つの「パガニーニの主題による狂詩曲」の方です。

しかし、「パガニーニの主題による狂詩曲」ほど人々に愛される曲でありながら、誰も全貌を知らず、曲名も知らない曲は珍しいと思います。

題名を知らない人も多いでしょうから動画で「あ!この曲か」と思い出していただきます。MIDIで作っている人がいましたので、今日はMIDIの演奏でどうぞ。



そうなんです。この曲なんです。「パガニーニの主題による狂詩曲」は第1変奏から第24変奏までで構成されています。この有名な部分は第18変奏曲でそのほかの部分を聞いたことがある人は、音楽好きの人に限られるはずです。

実はこのCDはラフマニノフのピアノ協奏曲ではなく、「パガニーニの主題による狂詩曲」が目的で購入したものです。クラシックファンとしてはあまりにもよく知られた曲で軟弱なので、なかなかこの曲が好きだとは言いづらいのですが、好きなものは好きなので仕方がありません。

ちなみにパガニーニのヴァイオリン曲「24の奇想曲」第24番の主題を使った曲です。

追加情報
そういえば第24変奏のメロディはベルリオーズの幻想交響曲を思い出します。私は似ていると思います。


2010-05-23 15:14  nice!(12)  コメント(18)  トラックバック(0) 
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MIDIファイルの内部を見る [理系的音楽道]

ピアノの演奏をScore Editorで作る作業を行っていますが、最後は結局MIDIファイルにして、電子ピアノで演奏させています。しかし、MIDI規格やMIDIファイル自体は私は理解していない状況です。また、これまでも「理系的音楽道」のカテゴリーでいろいろな人工的な音を発生させてきましたが、単にAの音を出すだけで曲の演奏には至っていません。曲を演奏させるにはMIDIファイルを読み込まなければなりません。

そこで今回の記事は、MIDIファイルを自作プログラムに読み込んで中に何が書かれているかを読み解くという企画です。このプログラムを作成することによりMIDI規格を理解することができました。これが最大の成果です。今回公開のプログラムは実はMIDIファイルが読み込み何をしているか画面に書くだけで、演奏はしてくれません。つまり役立たずですが、勉強の一過程とお考えください。それからこのプログラムは、私が作っているMIDIファイルを理解できるソフトであり、MIDI規格の全て文法に対応したものではありません。あくまで途中経過であり、使えないと思いますので、使ってみることはお薦めしません。でもMIDI規格を勉強する上ではこのソースコードは有用かも知れません。

感想ですが、MIDIファイルは古い規格なので今から見ると容量圧縮に無駄なエネルギーを使ってます。例えば可変長変数などです。つまりコンピュータが使う数値形式と違う方法で数値が格納されています。プログラミングをするとなるとそれなりのエネルギーが必要でした。

/****************************************************************** ・本ソースファイル名はmidiread100505.cです。 ・本プログラムの著作権はyablinskyに属します。 ・本プログラムで作ったファイルの著作権はwavファイルの作成者にあります。 ・本プログラムのコピー・改変は自由です。 ただし、改変されたプログラムは個人で楽しむ以外に使う場合、 例えば、wavデータやそれを変換したデータをブログやホームページに アップロードする場合はソースコードも公開しなければならない。 version 10.05.02 MIDI dataの読み込み <a href="http://desktop-piano.blog.so-net.ne.jp" target="_blank">http://desktop-piano.blog.so-net.ne.jp</a> Copyright 2010 yablinsky All rights reserved. Presented by yablinsky *******************************************************************/ #include <stdio.h> #include <math.h> #include <stdlib.h> #include <malloc.h> void midiread(char **argv); void write_error(char *c); int getdata(FILE *fpi,int *num,int counter); void main(int argc,char *argv[]) { int i,N,sampling; struct LR *sound; if (argc!=2) { printf("midiread000000 input_data_file_name(*.mid)\n"); exit(1); } midiread(argv); } // wavデータをキャラクタデータへ変換 void midiread(char **argv) { int headsize=0,format=0,tracknumber=0,deltatime=0,counter=0, datasize=0,midichannel=0,num,i,tempo,port,flag=0,sequence=0,st; unsigned int DT=0; char n,dd,cc,bb,sf,mi; unsigned char c0,c1,nn; FILE *fpi; fpi=fopen(argv[1],"rb"); // header fread(&c1,sizeof(char),(size_t)1,fpi); if (c1 != 'M') write_error("R"); printf("%c",c1); fread(&c1,sizeof(char),(size_t)1,fpi); if (c1 != 'T') write_error("I"); printf("%c",c1); fread(&c1,sizeof(char),(size_t)1,fpi); if (c1 != 'h') write_error("F"); printf("%c",c1); fread(&c1,sizeof(char),(size_t)1,fpi); if (c1 != 'd') write_error("F"); printf("%c\n",c1); counter=getbytedata(4,fpi,&headsize,counter); printf("headsize=%d\n",headsize); counter=0; counter=getbytedata(2,fpi,&format,counter); printf("format=%d [%d]\n",format,counter); counter=getbytedata(2,fpi,&tracknumber,counter); printf("tracknumber=%d [%d]\n",tracknumber,counter); counter=getbytedata(2,fpi,&deltatime,counter); printf("deltatime=%d [%d]\n",deltatime,counter); if (counter!=headsize) {printf("error\n"); exit(1);} // data fread(&c1,sizeof(char),(size_t)1,fpi); if (c1 != 'M') write_error("M"); printf("%c",c1); fread(&c1,sizeof(char),(size_t)1,fpi); if (c1 != 'T') write_error("T"); printf("%c",c1); fread(&c1,sizeof(char),(size_t)1,fpi); if (c1 != 'r') write_error("r"); printf("%c",c1); fread(&c1,sizeof(char),(size_t)1,fpi); if (c1 != 'k') write_error("k"); printf("%c\n",c1); counter=getbytedata(4,fpi,&datasize,counter); printf("datasize=%d\n",datasize); counter=0; do { DT=0; counter=getdata(fpi,&DT,counter); printf("[DT=%d]",DT); counter=getonebyte(fpi,&c0,counter); if (c0!=0xFF && (c0<0x80 || c0>0x8F) && (c0<0x90 || c0>0x9F) && (c0<0xB0 || c0>0xBF) && (c0<0xC0 || c0>0xCF) && c0!=0xF0) { flag=1; c1=c0; c0=st; } if (flag==0) printf("[%x]",c0); if (c0==0xFF) { if (flag==0) counter=getonebyte(fpi,&c1,counter); printf("(%x)",c1); switch (c1) { case 0x00: counter=getonebyte(fpi,&n,counter); if (n!=2) printf("error",n); sequence=0; for (i=1;i<=n;++i) { counter=getonebyte(fpi,&c1,counter); printf("%d ",c1); sequence=(sequence << 8) + c1; } printf("sequence number=%d\n",sequence); break; case 0x02: counter=getonebyte(fpi,&n,counter); printf("(copyright length=%d)",n); for (i=1;i<=n;++i) { counter=getonebyte(fpi,&c1,counter); printf("%c",c1); } printf("\n"); break; case 0x03: counter=getonebyte(fpi,&n,counter); printf("(sequence name length=%d)",n); for (i=1;i<=n;++i) { counter=getonebyte(fpi,&c1,counter); printf("%c",c1); } printf("\n"); break; case 0x04: counter=getonebyte(fpi,&n,counter); printf("(instrument length=%d)",n); for (i=1;i<=n;++i) { counter=getonebyte(fpi,&c1,counter); printf("%c",c1); } printf("\n"); break; case 0x08: counter=getonebyte(fpi,&n,counter); printf("(program name length=%d)",n); for (i=1;i<=n;++i) { counter=getonebyte(fpi,&c1,counter); printf("%c",c1); } printf("\n"); break; case 0x20: counter=getonebyte(fpi,&c1,counter); printf("(%x)",c1); if (c1!=1) {printf("error\n"); exit(1);} counter=getdata(fpi,&midichannel,counter); printf("midichannel=%d\n",midichannel); break; case 0x21: counter=getonebyte(fpi,&c1,counter); printf("(%x)",c1); if (c1!=1) {printf("error\n"); exit(1);} counter=getdata(fpi,&port,counter); printf("port=%d\n",port); break; case 0x2F: counter=getonebyte(fpi,&c1,counter); printf("(end of track %x)\n",c1); if (c1!=0) {printf("error\n"); exit(1);} break; case 0x51: counter=getonebyte(fpi,&n,counter); printf("(tempo length=%d) ",n); tempo=0; for (i=1;i<=n;++i) { counter=getonebyte(fpi,&c1,counter); printf("%d ",c1); tempo=(tempo << 8) + c1; } printf("tempo=%d\n",tempo); break; case 0x54: counter=getonebyte(fpi,&n,counter); printf("(SMPTE length=%d) ",n); for (i=1;i<=n;++i) { counter=getonebyte(fpi,&c1,counter); printf("%d ",c1); } printf("\n"); break; case 0x58: counter=getonebyte(fpi,&n,counter); printf("(takt length=%d) ",n); counter=getonebyte(fpi,&nn,counter); printf("%d/",nn); counter=getonebyte(fpi,&dd,counter); printf("%d ",(int)pow(2,dd)); counter=getonebyte(fpi,&cc,counter); printf("midiclock=%d ",cc); counter=getonebyte(fpi,&bb,counter); printf("4 / 32=%d\n",bb); break; case 0x59: counter=getonebyte(fpi,&n,counter); printf("(key signature length=%d) ",n); counter=getonebyte(fpi,&sf,counter); if (sf>=0) printf("(# x %d) ",sf); if (sf<0) printf("(b x %d) ",-sf); counter=getonebyte(fpi,&mi,counter); if (mi==0) printf("major\n"); if (mi==1) printf("minor\n"); break; default: printf("error\n"); exit(1); } }else if (c0>=0x80 && c0<=0x8F) { if (flag==0) counter=getonebyte(fpi,&c1,counter); printf("[note OFF](note number=%d) ",c1); counter=getonebyte(fpi,&c1,counter); 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printf("(program change=%d)\n",c1); }else if (c0==0xf0) { if (flag==0) { num=0; counter=getdata(fpi,&num,counter); } printf("(SysEx length=%d)",num); for (i=1;i<=num;++i) { counter=getonebyte(fpi,&nn,counter); printf("%x ",nn); } printf("\n"); }else{ printf("error B\n"); exit(1); } st=c0; flag=0; }while(counter<=datasize); fclose(fpi); } void write_error(char *c) { printf("%s\n",c); exit(1); } int getonebyte(FILE *fpi,char *a,int counter) { char c1; fread(&c1,sizeof(char),(size_t)1,fpi); ++counter; *a=c1; return counter; } int getbytedata(int N,FILE *fpi,int *num,int counter) { int a=0,i; char c1; for (i=1;i<=N;++i) { fread(&c1,sizeof(char),(size_t)1,fpi); a=(a<<8) + (int)c1; ++counter; } *num=a; return counter; } int getdata(FILE *fpi,int *num,int counter) { unsigned char c1,flag; fread(&c1,sizeof(char),(size_t)1,fpi); ++counter; flag=c1 & 0b10000000; if (flag==0) { *num = *num + c1; }else{ *num = (*num << 7) + (c1 - 0b10000000); counter=getdata(fpi,num,counter); } return counter; }


2010-05-20 00:00  nice!(11)  コメント(18)  トラックバック(0) 
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小林愛美 14歳のショパン・リサイタル [リサイタル・コンサート]

小林愛美 14歳のショパン・リサイタル
サントリーホール 大ホール
2010年5月15日

昨年の12月14日[1]から5ヶ月ぶりに小林愛美さんのリサイタルへ長女と再び行ってきました。うちは田舎なのでサントリーホールははるかかなた。16時に家を出ました。それでも時間がぎりぎりになりそうなので、簡単に夕食を食べるためにサンドイッチ屋に入りました。そこで長女はケーキセットを頼んだのです。おーい、夕食だぞ!デートみたいなものだから今日はいいことにしますか。

小林愛美さんに関しては[2]でもCDを紹介しました。また、最近、Ceciliaさんも記事[3]にしていたのが記憶に新しいところです。

席は前から2列目です。ちょっと前のおじさんの頭が邪魔ですが、よく見えます。観客はやたらと若い。十代の女の子がたくさんです。クラシックのコンサートではご年配の人が多いのと比べると別世界です。

(1) ショパン スケルツォ 第1番 op.20

このSteiway & Sonsやたらと音がいい。ホールの音響も最高。しかし、最高のピアノと最高のホールは彼女の演奏を隠してしまいそう。優れた演奏はいいピアノ、いいホールでないほうがよくわかるのではないでしょうか。ホールとピアノにだまされないように集中しよう。

そう、もう一度、生でこれを聞きたかったのです。さすがにすごい。前にも同じ感想を持ったのですが、主観ですが、彼女以上のスケルツォを聴いたことがありません。納得です。彼女のえんそうはこのような激しい曲には迫力があります。水をかくような右手の動き好きだったのですが、変えたのですね。desktop piano初の動画埋め込みでリサイタルの雰囲気をお伝えします。



(2)ショパン エチュード op.10-3 「別れの曲」

小林愛美さんの別れの曲は初めて聴きました。ためをたくさん入れる日本人の演奏に慣れた私の耳には新鮮でした。ヨーロッパ的な別れの曲というのでしょうか。動画はないようです。

(3)ショパン エチュード op.10-4

小林愛美さんといえば、この曲の印象が強い人が多いかもしれませんね。Ceciliaさんの記事[3]もこの曲でした。とにかくまず技術がすごい。そして迫力がある。生き生きしている。そして見せる。最高です。



(4)ショパン エチュード op.10-5「黒鍵」

彼女の黒鍵も始めて聞きました。できればもっと暴れてほしいところです。

(5)ショパン ワルツ 第14番 ホ短調 遺作

以下の動画は埋め込み禁止です。この曲はこの動画の本当に後ろのほうにあります。マズルカ41番の後です。

http://www.youtube.com/watch?v=RwlICdrlWiw

(6)ショパン マズルカ 第41番 嬰ハ短調 op.63-3

マズルカが苦手だった私も耳を鍛えてきましたよ。やっと彼女のマズルカのよさがわかりました。



ショパン バラード 第1番 op.23

これははじめから期待していました。彼女にあってそうな曲です。案の定、すばらしい!ブラボー!

ショパン ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 op.11
Michal Dworzynski指揮(若手指揮者)
ショパン祝祭オーケストラ in Tokyo

彼女が得意なのはピアノ協奏曲第2番です。1番できますか。のだめブームもあり1番のほうがよいという営業側の判断もあったかもしれませんね。小林愛美さんはこれまでもコンチェルトをたくさんこなしているだけあって
オケとの演奏も完璧です。第1番もすごいですよ。子供が多かったせいか第1楽章の後で拍手になりました。

しかし、日本のオケのレベル高いですね。名のないオケなのですが、満足できました。70年代の日本の有名オケのレベルにあるかも。第1バイオリンの近くの席だったのですが、一人ひとりの演奏の違いも聞き取れました。これは初体験です。CDで聞くとみな同じ演奏しているように聞こえますからね。

アンコール
ショパン ノクターン No.20 遺作 嬰ハ短調

前回と同じアンコール曲でした。最後に彼女の感動したような顔が印象的でした。



CDを買った人にはサイン会があります。うちはCD持ってるし、遠いので帰ります。CDは持ってないけど聞いてみてCD買おうと思った人が一番お得です。マジなファンなら2枚目を買うのでしょうね。遠いので帰るのは大変です。電車を乗りつぎ、終点に着くとバスはなし。タクシーに乗って帰宅。もうすぐ日付も変わりそう。
長女よ。今日はお休み。眠いね。

私の鑑賞力もまだまだですが、リサイタル報告でした。

[関連情報]
[1] 小林愛実プレミア・コンサート, 10/12/14
[2] 小林愛実デビュー!,10/02/13
[3] Ceciliaの部屋:ショパンのエチュードOp.10-4(小林愛実),10/05/08


2010-05-16 01:53  nice!(10)  コメント(14)  トラックバック(0) 
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ピアノと油絵(その2) [随想]

芸術の双璧とはいえ、かなり違った世界である音楽、その代表のピアノ演奏と美術、その代表の油絵の世界を比較する大胆な企画の第2弾です。

油絵は木枠に生地を張ったキャンバスをイーゼルに乗せ、油絵の具と油を混ぜ、筆で描くのが標準的は描画法です。しかし、これは絶対ではなく、油を使わなければ、使わないでも描くことができるし、筆は使わなくて指で描いてもかまいません。標準的なキャンバスである必要もありません。しかし、描きやすさから言えば、通常のキャンバスと筆、またはナイフを使うのが便利です。このとき、制限はキャンバスの大きさが決まっていることです。中には額縁にも絵の具を塗ってしまう画家もいますが、異端でしょう。そして、手前方向へは、絵の具の厚さで盛り上げることまでしか事実上許されていません。もちろん規則があるわけではありませんので、3次元的に造形する人もいますが、これは絵画の範囲を出ているものと思われます。このような制限の中で、芸術的価値を失わないように今までにない表現をすることが絵画の価値を決めます。

ピアノ演奏は再現芸術とも言われますが、油絵の世界を見た後ではあまりにも自由がありません。作曲者の意志は絶対で、作曲者の書いた演奏記号に沿って演奏しなければなりません。演奏者に与えられている自由は標準的な演奏の周りのちょっとした自由度です。どうして自由に弾いてはいけないのでしょうか。1つはコンクールの存在です。ピアニストへの道は厳しい競争の世界です。そして生き残るピアニストを選別する一番一般的な方法がコンクールです。コンクールでは審査員は雰囲気ではなく、厳格で公平な基準によって審査すべきと考える傾向があります。よって、ミスタッチは問題外として、曲のここはこうあるべきであるという価値観のもと審査するのかもしれません。ここで演奏記号を無視して演奏すれば、減点され、結局、生き残れません。このように自由に演奏する人は淘汰されてしまいます。本当にこれでいいのでしょうか。題名は忘れましたが、前に仲道郁代さんの番組を見たことがあります。仲道さんが、ショパンゆかりのピアノを弾いたりショパンの手書きのコメントの入った楽譜を見ていました。そこで彼女が発見したものはショパンは自身の楽譜にp(ピアノ)と書いていても、弟子によっては手書きでf(フォルテ)と書き直して演奏させていたということです。(逆だったかよく覚えていません)つまりショパンは自分の楽譜を神の作ったもののように取り扱うのではなく、弟子の個性に合わせて変更することを許していたし、それを薦めていたと思われます。

ピアノの世界だけを見ていたのでは、現状が当たり前に成りすぎて、不思議に思わなくなります。個性を争っている油絵の世界をみて、ピアノの世界をみれば、現状が間違っているのではないかと疑問が湧いてきます。例えば、音符は最低限守らなければならないが、テンポ、強弱は自由として、個性を競うコンクールは開けないのでしょうか。審査が難しすぎて不可能なのでしょうか。この問題、深く簡単に答えがでませんので、問題提起をして終えたいと思います。

PS:新しいコンピュータが届きました。リプレースのため、コメントへの返事が遅れると思われます。


2010-05-13 00:00  nice!(11)  コメント(22)  トラックバック(0) 
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零号出動せよ [絵画]

エヴァンゲリオンファンの皆さんなら初号機、弐号機だけでなく、やはり零号機の存在はかかせませんね。ちなみに私はエヴァファンではありませんで、10話までしか見たことがありません。

うちにはうちの子ども初号と弐号がいることは、いつも訪問頂いている読者の皆様はご存じと思いますが、
”実は零号もいます!”
別に隠し子と言うわけではありません。音楽を習ってないので、このブログに登場する機会がありませんでした。家族構成は以下の通りですが、この機会に一般的な呼称に変更しようと考えています。

私  → 私 (理系バカ)
家人 → 家内(英語が専門)
零号 → 長男(6年)
初号 → 長女(4年)
弐号 → 次女(1年)

零号の存在はoptimistさんだけは感づいていたかも知れませんが、零号はサイエンスオタで、すでに周期表が頭に入っています。その零号がどうしても絵が習いたいと言い始めたのです。普通なら習い事をやめて塾に行く年齢です。迷ったあげく絵画教室を見つけて今日訪問してきました。そして、そこへ通うことにことになりました。油絵を習いたいということです。結構遠くて私の家から1時間半ほどかかります。

このブログはピアノのブログという面の他、子育てブログという面もあるので、絵画カテゴリーも新設しようと考えています。

おーい、零号よどこへ行く!塾へは行かないのか?


2010-05-09 00:00  nice!(13)  コメント(23)  トラックバック(0) 
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midiファイルのCD化:聞き比べ [DTMとその周辺]

ブログに負担を感じ、記事数を減したのはいいのですが、いろいろな記事が中途半端になってきたのが気になります。1つがmidiファイルをお金を掛けずにCDにする記事ですが、まだ途中でした。今までの復習をしておきます。

[1] の記事では44100kHzのwavファイルがあるときにただのソフトメディアプレイヤを使ってCDに焼く方法を書きました。
[2] の記事ではmidiファイルとは何かを考え、全体的な流れを書きました。
[3] の記事ではフリーソフトを使って、とりあえずmidiファイルをCDにできることを書きました。

しかしながら、[3]の記事にも書きましたが、MSの標準のmidiソフトシンセではちゃんとしたピアノの音に聞こえないことを書きました。

今日の情報はwindowsXPユーザー限定です。XP用にはYAMAHAのソフトシンセサイザーがあります。MSのウェブページからダウンロードできます。ただし、昔はwindows updateでダウンロードできていたのですが、最近は直接アドレスにアクセスするしかありません。これを使うと音源の改善ができます。[3]の記事の音で満足できなかった人はお試しください。以下はダウンロードするファイルそのもののアドレスです。

YAMAHA XG WDM SoftSynthesizer
http://www.download.windowsupdate.com/msdownload/update/v3-19990518/cabpool/1403848.cab

このキャビネットファイルをダウンロードしたら、どうやってインストールするかですが、私が書いてもいいのですが、下記ウェブページがものすごく丁寧です。たぶん、私が書くより断然良いとおもい、私は丁寧に書かないことにしました。ちなみにこのソフトシンセはリバーブ等入れようと思えば入れられます。

http://aomorikuma.hp.infoseek.co.jp/pc/yamaha_syxg50wdm.html

私の役割は音比べです。私の電子ピアノ、YAMAHA、MSを聞き比べてください。いつもの私のつたない演奏で「小犬のワルツ」です。冒頭だけちょっとずつ比べる方が良いと思います。

YAMAHA 電子ピアノ



Microsoft GS Wavetable SW Synth



YAMAHA XG WDM SoftSynthesizer



Sonart YAMAHA C7 grand piano



ちなみに最後のものは、Sonartはフリーソフトですが、それが動いているKontakt playerは毎回30分限定のフリーソフトです。いわゆるVSTiと呼ばれるものですが、詳しくは[4]をお読みください。私のように遅いマシーン(Pentium 4)ではASIOがないときびしいかも知れません。そういえば、私はRoland VSCっていうのも使ってます。

いかがでしょうか。評価は個人個人でちがうと思いますが、私は、

電子ピアノ > Sonart > YAMAHA XG > MS GS

です。このシリーズはとりあえず終わりますが、また、気が付いたことがあれば書きます。SonartはDTM専用で電子ピアノで調整した私のmidiではおかしな演奏になってしまします。

[関連情報]
[1] wavファイル,
10/04/15
[2] MIDIファイルのCD化 概要, 10/04/18
[3] MIDIファイル→wavファイル, 10/04/22
[4] SONART YAMAHA C7 grand piano, 10/01/17


2010-05-06 00:00  nice!(11)  コメント(23)  トラックバック(0) 
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ピアノのアタック音 [理系的音楽道]

かなり前になってしまいましたが、3月21日の記事[2]でピアノの音は三角波に似ていることが分かりました。また、4月8日[1]に三角波の減衰音をピアノの音と比べてみて、減衰した音は少しは似ている感じになっているが、アタック音(始めの打鍵直後の音)は全く違っていることが分かりました。[2]でも紹介したピアノの波形をもう一度描けば
Apiano-ALL.JPG
という感じでした。そこで本日はアタック音の部分を見て見ます。いつものように真ん中のAの音です。
attack1.jpg
意外に一気に音が立ち上がるのでなく、だらだらと大きくなっているようです。音波には分散関係がないことが分かっていますので、これは音の伝播中の起こったものではないはずです。では、なぜでしょう。とりあえず分かりません。ハンマーが弦に当たっている時間でしょうか?それから、赤で描いたとおりうなりとまでは言えませんが、ある特定の周波数のみにうなっているようにも見えます。これは何でしょうか。それから始めの大きな固まりがいわゆるアタック音でしょうが、なぜここだけ周りより大きいのでしょうか。謎だらけです。

もう少し拡大してみます。
attack2.jpg
ここは鳴り始めの部分ですが、概ね、三角波っぽい感じはしますね。アタック音、なかなか理解できません。きっと昔、電子ピアノを作った人はこの道を通ったのでしょうね。最後にピアノの音に似せて人工的に音を作って見ました。



まだまだピアノとは言えません。どのように悪戦苦闘してこのような音を作るかは次回の理系的音楽道で紹介します。

[関連情報]
[1] 三角波, 10/04/08
[2] ピアノの波形を見る, 10/03/21


2010-05-02 00:00  nice!(13)  コメント(18)  トラックバック(0) 
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