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インフルエンザ????? [その他]

どうも今日から風邪を引いたかもかもしれません。なんだか体中がだるくて・・・
気になることといえば、近くで新型インフルエンザが発生しています。もしかして!!
そういえば世間ではそれほど騒がなくなりましたよね。
ということで、守ってきた自分の規則:週2回の記事更新ができないというネタで記事更新をしました。ずるい!!!
熱があるわけではなさそうですので、軽く直ることを希望しています。完全に音楽ネタでなくてすみません。

と熱、計りながら投稿していたら・・・ねつあるじゃん・・・ではおやすみなさい。

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追伸
朝から病院行ったのですが、まだ検査できないということで、夕方もう一度来るようにいわれる。
もう一度行ってきたのですが。お見事!A型インフルエンザでした。たぶん新型ですね。
39度超えてしんどいので、回復してから皆さんのコメントへ答えます。


2010-06-24 00:00  nice!(9)  コメント(23)  トラックバック(0) 
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ビドロの演奏研究 その1 [奏法・楽曲研究]

ムソルグスキ ビドロ「展覧会の絵」より を先日アップ[1]しましたが、その演奏の具体的方法を公開します。これまでに公開してきた演奏では音符に1つ1つを調整してきましたが、今回はかなりいい加減です。基本的には左手は機械的な方が格好いいと判断しました。以下、いつも使っているStudio ftn Score Editor classicの画面です。

bydlo01.jpg
(譜面をクリックいただければ拡大します)

1、最初は静かに始まるが最初の音は長め。テンポが45に落ちている。
2、第3小節は上り坂なので、テンポを速め、そしてだんだん強く。
3、第3小節最後の音符のテンポを45に下げる。これで第4小節の最初の音が遅れて演奏される。「間」の演出。
4、第4、5小節の最後の休符のテンポを下げ、すかさずテンポをもとに戻しているのは「間」の演出。
5、第5小節、音が高くなるとちょっと弱め。
6、このページ驚くことに左手は最初の部分を抑えたのみであとは無調整。この曲は機械的伴奏がよいと判断。

bydlo02.jpg
(譜面をクリックいただければ拡大します)

7、画面のページの第2小節(本当は第8小節)の最後、第4小節の最初の音はスラーの最後とみなして弱く演奏。
8.第5,6小節は音が高くなり、だんだん大きく。
9、スラーがらみの一部以外、ここも左手はほとんど無調整。
10、第4小節、極端なテンポ変化は「間」の演出。

bydlo03.jpg
(譜面をクリックいただければ拡大します)

11、このページでも第3小節から第4小節、第6小節のテンポの大きな変化は「間」の演出。牛の疲れがあらわせていますでしょうか。
12、ここでも左手は無調節。いいのか!

bydlo04.jpg
(譜面をクリックいただければ拡大します)

13、第2小節は曲が変わる前なのでテンポを下げる。
14、第3小節からやっとペダルの登場。そして演奏は強くしました。といってもフォルテ。
15、左手にアルペジオが入る。大きな時間差だとどうしても違和感を持ち、小さな時間差でアルペジオを演奏。
16、このとき一番低い音は4分音符なので重ねて、別に演奏。重ねないとアルペジオが崩れるので苦心の作。しかし、ここはバグか?ノートオフが効いてしまっている。
17、第4,6小節の最後など、スラー的なときはそのスラーの最後は弱く。

bydlo05.jpg
(譜面をクリックいただければ拡大します)

18、前頁からこのページ第2小節までとにかくがんがん行ってます。
19、あまりにがんがん行くのも興ざめなので第4,5小節あたりでは変化をつける。

[関連情報]
[1] ムソルグスキー : ビドロ 「展覧会の絵」より, 10/06/17


2010-06-20 00:00  nice!(9)  コメント(19)  トラックバック(0) 
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ムソルグスキー : ビドロ 「展覧会の絵」より [完成曲(mp3)]

ムソルグスキー : ビドロ 「展覧会の絵」より
Modest Petrovich Mussorgsky : Bydlo from Pictures at an exhibition

Project No.0011
version 6 完成 2010/06/14
studio ftn score editor classicにて作成


久しぶりの新作です。開発開始[1]から2ヶ月半です。音符の打ち込みはだらだらとして行き、人間らしい演奏にするための調整は2日間でトータル6時間程度です。今回はものすごく速くできました。Score Editorの画面もそのうち公開しますが、今回はそれほど調整していないうちに満足してしまいました。

展覧会の絵は写実的な曲なのでイメージを作りやすいのですが、今回の私のイメージの牛は黒牛です。この牛車はすごく過積載です。目の色は白ではなく赤ですね。あまりに過積載なので、テンポが守れず、遅れ気味になります。それが演奏にも反映されテンポの遅れが、聞く人に疲労を与えるかもしれません。作った日はがんがん弾きたくなり、がんがん行ってます。いろいろな演奏を研究しましたが、ここまでがんがんやっている演奏はありません。通常、私の左手は強めですが、特に今回は私の通常より強めです。ロックのドラムのイメージです。



(注:本演奏は私、yablinskyによるdesktop musicによる演奏で、手で演奏してません。)

[関連情報]
[1] 展覧会の絵, 10/04/04


2010-06-17 00:00  nice!(13)  コメント(30)  トラックバック(1) 
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MP3TUBE + You Tube [リンク集]

ブログにはアップロードできる容量が決められています。私のブログでもっとも大きいものが、DTM(desktop music)で作った音声データです。そこでこれを外部に置いた方が良かろうと言うことで、今回、定番のYou Tubeにアップロードしました。しかし、You Tubeは動画投稿サイトであり、音声データはアップロードできません。通常はいろいろ自分で動画を作るところですが、私にはその時間が取れそうにありません。そこで手軽にmp3を動画に変換してくれるサービスがMP3TUBEです。

http://mp3tu.be/

使い方は簡単です。
1,ファイル名を指定し
2,STARTボタンを押す。
3,「ダウンロードへ進む」を押す。
4,「変換スタート[更新]」を押す。
5,ここで紛らわしいのはいつまでたっても状況は変わりません。同じボタンを押し続けて現在の作業状況をユーザー自ら取得しなければなりません。押し続けると次のボタンが出てきます。
6,「[変換完了] ダウンロードページへ進む」を押す。
7、ダウンロードもできるし、直接You Tubeへ投稿もできます。

では昨年12月にブログにアップロードした、マスネ タイスの瞑想曲をどうぞ。So-netのブログは5Mまでしかアップロードできませんので音質を下げていましたが、今回はCD音質です。

マスネ タイスの瞑想曲 (DTM by yablinsky)



[関連情報]
[1] マスネ タイスの瞑想曲,09/12/21


2010-06-13 00:00  nice!(11)  コメント(20)  トラックバック(0) 
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ヤブウォンスキ ショパン4つのスケルツォ/ピアノ・ソナタ第3番 [CD・DVD]

クシシュトフ・ヤブウォンスキ(Krzysztof Jablonski) piano
ショパン4つのスケルツォ/ピアノ・ソナタ第3番
アイエムシー音楽出版
IMCM-1009
2008

先日のヤブウォンスキ先生のリサイタル[1]のとき、サインを頂くのが第1目的として購入したCDです。サイン入りですよ。サイン入りジャケットの写真も出したいのですが、著作権がなんだか難しそうなので自粛します。いろいろCDは出ているのですが、スケルツォが最近気になるので、スケルツォが全てそろうということもあり、この1枚に決定しました。

前に、ヤブウォンスキ先生はヨーロッパ正当派の演奏などと紹介しましたが、CDの解説には「ショパン自身が演奏していたスタイルと同様、古典的構築観に立脚している」と書いています。劇的な演奏の後で聞くととてもあっさり聞こえてしまいますが、劇的演奏は聴いていてもこちらも一緒に疲れるのですが、ヤブウォンスキ先生の演奏は聴衆に疲れを与えません。それに劇的演奏はCDを繰り返し聞くと飽きてくるのですが、ヤブウォンスキ先生の演奏は飽きません。それから基本的にヤブウォンスキ先生はものすごい技術を持っていて演奏が速いです。そして正確です。部分的にでもあまりに正確な演奏はDTMの演奏のように気持ち悪い演奏になりますが、ヤブウォンスキ先生の演奏はその手前で止まってくれています。ヤブウォンスキ先生の技術をもってすれば、DTMのような気持ち悪い演奏もやろうと思えばできるのでないかと類推します。通常、人はコンピュータの
ような演奏はやろうとしてもできないもののようですが。

作曲者は何れもショパンです。CDの内容は以下の通りです。

スケルツォ
1、第1番 ロ短調 作品20

  ピアノを弾く人には1番2番3番は人気だと思いますが、どうでしょう。当たってますか。

2、第2番 変ロ短調 作品31
  2番に関しては一般聴衆にも人気があるのではないでしょうか。伝統的演奏といっても無表情の演奏だと勘違いをされても困ります。感情が入るところはしっかり入ってます。いわゆる「間」のようなものも、テンポ変化も劇的な演奏と比べると少ないですが、適切に入ってます。念のため・・・

3、第3番 嬰ハ短調 作品39

4、第4番 ホ長調 作品54
  この曲は知りませんでした。何度も聞いているうちに良さが分かってきました。

ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 作品58
 ショパンと言えば、ワルツ・ノクターン・エチュードなど思い出されるでしょうが、ベートーヴェンやモーツァルトなどと比べてピアノ・ソナタは印象が薄いです。その中にあって第3番は最高の作品であると考えています。

5、第1楽章

6、第2楽章 スケルツォです。

7、第3楽章 ショパンらしいやさしい感じの楽章ですよね。私は第3楽章が好きです。

8、第4楽章 アニメ映画「ピアノの森」で効果的に使われています。長女も「ピアノの森」としての印象が強いようです。


[関連情報]
[1] クシシュトフ・ヤブウォンスキ ピアノリサイタル, 10/05/30


2010-06-10 00:00  nice!(9)  コメント(11)  トラックバック(0) 
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フーリエ級数 [理系的音楽道]

理系の大学の2年か3年で習う数学にフーリエ級数というものがあります。どんな波形でも高校で習うサイン、コサインで表せるという便利なものです。もちろん音波もフーリエ級数で表せます。ちょっと公式を書いてみますね。

f1.jpg

こんな感じです。たとえばピアノの音は三角波に似ているという話[1]になってましたが、三角波は式では

f2.jpg

とかけます。これを公式に入れると三角波をサインとコサインで次のように書けることがわかります。

f3.jpg

無限項の総和はコンピュータでは無理ですが、少ないですがはじめの2項をとれば、次のような波形を得ます。

f4.jpg

赤色が今回の波形で、黒がピアノの波形です。見た目には似てます。しかしながら、今回の波形は2種類の波であるのに対して、ピアノの音は何種類もの周波数の波の重ねあわせです。もし、フーリエ級数の総和を10項程度取ったら、本当に先のとがった三角波になってしまいます。いつもでしたら、音を聞いてもらうところですが、現在、新しいPCの録音機能が動きません。それで本日は音なしです。すみません。これでは単なる退屈な記事です。

今まであえて使わなかったことがあります。今日の話題のフーリエ級数のちょっとだけ発展させた理論でフーリエ変換です。波形にどのような周波数が含まれるかを調べる方法です。通常の理系の人間が音を扱うときはフーリエ変換から入るのが常識です。そこをまげて、趣味なのでフーリエ変換を使わずに来ました。今日の記事を書いてみて、やはりフーリエ変換をしなければならないのかなあという感想を持ちました。普通になりますかね。

[関連情報]
[1] 三角波, 10/04/08


2010-06-06 00:00  nice!(12)  コメント(23)  トラックバック(0) 
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クラシック音楽は生きているのか。 [随想]

20世紀に生きていた大作曲者の存命期間を書き出してみます。そこから何か見えてくるでしょうか。その筋の人や通でなく、一般のクラシックファンがコンサートに行きたいなと思える作曲者を選んでみました。

グリーグ 1843-1907
マーラー 1860-1911
ラフマニノフ 1873-1943
プロコフィエフ 1891-1953
ストラヴィンスキ 1882-1971
ショスタコーヴィチ 1906-1975

たぶんサティ(1866-1925)や武満徹(1930-1996)も入れろなどいろいろな御異論もあるでしょうが、とりあえず私の感覚で選びました。

(1) ストラヴィンスキ、ショスタコーヴィチの後、一般の人々がその作曲者の作品を楽しみにする作曲者は現れていないようです。クラシック音楽はストラヴィンスキ、ショスタコーヴィチとともに死んだのでしょうか。現在は再現芸術としてのみ一般人に支持され、新曲を発表する大作曲家は滅んだのでしょうか。

(2) どうも西側世界ではいち早くクラシック音楽に対する一般人の関心はなくなり、それとともに、新曲を楽しみにしてもらえる作曲者はいなくなったようにも思えます。このリストの中ではロシア出身者が多いですね。同じくロシア出身のラフマニノフも彼もピアニストとしての活動に忙殺され、作曲に時間が取れなかったようです。すでにクラシックの死はラフマニノフを蝕んでいたようです。

(3) ロックなど西側の音楽を拒絶した共産圏でクラシック音楽はかろうじて生き残っていたのは確かで上のリストを見ても見て取れます。しかし西側に渡った作曲家は多いですね。

最終的にクラシック音楽を死に導いたのは現代音楽のように思います。新しい形式を作り上げた作曲者のみが名を残してきたクラシックの伝統から当然の流れで新しい形式の現代音楽が作られましたが、一般人には難解で理解が得られませんでした。ストラヴィンスキーの「春の祭典」で聴衆が騒いだ話は伝説になっていますが、このころから少し危なかったように思います。彼の音楽はかろうじて一般人に理解されました。私には、現在、形式は新しくありませんが、クラシック形式の音楽は映画音楽にのみ一般人に支持されているように思えます。

クラシック音楽をもう一度生き返られせるためには
「クラシック音楽ルネサンス」
が必要であるように思います。古典復古はいかがでしょうか。新しい形式でなくていいではありませんか。例えばベートーヴェン形式の新曲でもよいではないですか。お金にならないと生き残れませんので、一般人を巻き込んだ形でクラシック形式の作曲が、もう一度、活動を始めることを祈ります。まるでJ-POPの新曲のように、「今年の誰々の新曲が楽しみだ」という生活をしてみたいです。

このブログはピアノに関するブログなので、作曲家でピアニストの村松崇継さんの活動[1][2][3]をひとつ紹介します。村松崇継さんの新曲はドラマなどで有名で、一般の人が新曲を楽しみにしています。なにかヒントになりますでしょうか。

今日の記事はちょっと極論になってしまいましたが、問題提起とお考えください。

[関連情報]
[1] 村松崇継オフィシャルウェブサイト
[2] 村松崇継, wikipedia
[3] 村松崇継オフィシャルブログ


2010-06-03 00:00  nice!(14)  コメント(24)  トラックバック(3) 
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