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電気ピアノって知ってます? [音楽日記]

ピアノの先生のところに新しく中学生が習いに来ることになり、うちの子供たちのレッスンを見にきました。その方がもっているピアノの話になりました。スウィッチがあり、OFFのときでも音が出るそうです。サイレント機能つきのピアノかと思えば、そんなに新しくないでそうで、最後に家まで車で送って行くときに見ることになりました。

そこで見たものは今まで見たことがないピアノ(YAMAHA)でした。確かに、打鍵すれば小さい音がします。低い音はギター的です。88鍵なく77鍵程度です。低い音も高い音も押したときの反発力は同じです。しかしハンマーアクションがあることが確認できます。なんだこれ?

家に帰って調べるとエレクトリックピアノまたは電気ピアノというそうです。まったく知りませんでした。どうも戦後はじめて作られ、80年代後半まであったようです。

ピアノ店(ぴあの屋ドットコム)の動画がありましたのでつけておきます。このピアノが売れると動画は削除されるかもしれません。リンク切れの場合、ご容赦ください。



動画がなくなったときに備えてまとめておきます。
電気ピアノ(電子ピアノでない。サイレントピアノでない。)
1、弦とハンマーアクションがある。
2、共鳴板はない。
3、ピックアップで振動をとり、アンプで増幅する。(エレキギターのよう)
4、小さく安く作れて、騒音問題が生じない。


2010-11-29 19:16  nice!(10)  コメント(20)  トラックバック(0) 
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ある入賞者演奏会 [リサイタル・コンサート]

あるコンクールの入賞者演奏会に行ってきました。どうして「ある」かといえば個人名が特定できないようにするためです。ご容赦ください。長女、次女のピアノの先生は前は国際・国内コンクールに出場していた方なのですが、ここ数年は年齢制限などもあり、出ていませんでしたが、久しぶりにコンクールを受けられたのでした。

通常のピアノの先生なら、お弟子さん達にチケットを配り、知人・親戚に販売することを依頼するところでしょうが、なんと先生からただでチケットいただいたのです。お金を払うと申し上げたのですが、受け取ってもらえませんでした。本当にピアノの先生としては稀有な方です。

会場は都内のあるホール。ピアノがひどいのか、ホールがひどいのか、なかなかすごい音が出てました。ひどいピアノ、音響の中、演奏がこけてしまう方もいらっしゃいました。本当にかわいそうです。先生は最後から2番目で、ショパンの曲(すみません。具体的に書きません)です。ピアノやホールの具合をみてか、かなり抑え気味で弾かれていたように感じました。あのピアノとホールでこの演奏とは、すばらしい演奏です。たぶん一番悪環境に適応されていたのではないでしょうか。環境がもう少し良いところならととても残念に思いました。

長女と次女は最前列に座り、妙なプレッシャーを先生に与えています。私は隅に隠れてました。先生、子供たちが変なところに座ってご迷惑をおかけしました。


2010-11-25 00:00  nice!(10)  コメント(15)  トラックバック(0) 
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萩原麻未さん、優勝! [音楽日記]

アルゲリッチさんも優勝しているジュネーブ国際音楽コンクール(Geneva International Music Competition)、ピアノ部門で萩原麻未(はぎわらまみ)さんが優勝したというニュースが入ってきました。今日は臨時記事です。萩原さんは神童として知られた人のようですが、昨年まで音楽への興味が中断していた私は残念ながら存じ上げませんでした。今日はいろいろなニュースソースからの情報をまとめてみます。

萩原さんは子どものときに国際コンクールにでると宣言していたそうですが、コンクールでは自由に弾けないのはいやだったとか。そしてピアノの前に座ると野性的な音楽家に変貌する人だそうです。しかし、13歳の時にはイタリア・パルマドーロ国際コンクールで優勝するほどの神童です。

萩原さんは漫画・アニメでおなじみの「のだめ」にいろんな面で似ていることでも知られているようです。自由に演奏できないコンクールが好きでなかっただけでなく、フランス人ピアニストに見出され、コンサルバトワールに留学しています。ちなみに今年、音楽院首席卒業です。今回のコンクールでものだめでおなじみの曲を弾かれたそうで、シューマンの「子どもの情景」そしてラベルのピアノ協奏曲ト短調です。ちなみに本人も「のだめ」が好きだそうですよ。

新たなヒロインの登場に興奮を覚えます。さらにさらにおおきくなって欲しいです。といってもまだ演奏を聴いてません。ファンになるのはその後にしたいと思います。

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[追加情報]

いつもご訪問いただく江州石亭さんからコメント欄に連絡があり、萩原麻未さんのファイナルの演奏の音源がウェブページに出ているそうです。私のPCはRealPlayer(フリーソフト)がインストールしてあるので、簡単にダウンロードできました。永久保存です!

http://www.rsr.ch/espace-2/sites-speciaux/concoursgeneve/

第1楽章、第3楽章の激しい演奏は迫力あります。しかも正確。正確なだけでなく計算された乱れを感じます。強弱のつけ方にほれ込みました。第2楽章はしっとりと聞かせていただきました。お見事です。他の作曲家の演奏も聞きたいですが、ものすごく気になるピアニストになりました。


2010-11-20 00:00  nice!(7)  コメント(14)  トラックバック(0) 
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人類の共有財産としてのネット情報 [随想]

先日、piano1001というサイトをレフティおじさんと言う方が復活されたと言う記事[1]を書きましたが、それに関連して思うところを書いてみたいと思います。

piano1001は大変優れたピアノの弾き手によるmidiファイルの宝庫でした。midiファイルというのはいつ、どの鍵盤を、どのような強さで打鍵するかが記述されたファイルで、再現する音源により、音は変化します。通常、windows付属のドライバーで再現するとあまり良い音は出ませんが、有料の音源や私のように電子ピアノで再現するとすばらしい音が聞けます。電子ピアノで再現できるものはmidiファイル以外はありません。ピアノ学習者にとってはとても貴重なサイトがpiano1001でした。

その宝庫のサイトが作者死亡により、閉鎖されました。たぶん、クレジット会社からお金が落ちなくなってプロバイダーがサイトを閉鎖したのではないかと想像しています。このようなことはどのサイトに起こっておかしくありません。無料のサイトでも一定期間更新がないと閉鎖するところもあるようです。

さて、インターネットは便利な場所、単なる楽しみの場所を超えた存在になりつつあります。piano1001のように文化的に貴重なサイトもあれば、まだ歴史の専門家が取り上げていない歴史的証言をしているサイトもあります。法律などの重要で有用なサイトもあります。しかも通常、一般人にわかりやすく書かれています。自然を詳しく観察したものもあります。このような貴重な情報が作者死亡で消えてゆくはいかにももったいないことです。これを大衆文化財ととらえ、残してゆく努力が必要ではないでしょうか。国会図書館がそのような活動をしていますが、彼らのデータに私たちは簡単にアクセスできません。

提案としては1つだけです。

「プロバイダは金銭が払い込まれなくなったウェブページやブログなどのサイトは閉鎖せず、更新不可にする。」

こうすることで情報は保持されるはずです。更新ができなくなることで商売上も問題はないはずです。もちろん公序良俗に反するものは今まで通り閉鎖してもかまわないと思います。

このような措置をとれば、年々、インターネットは深みを増します。100年たてば、100年前の人の考えに直接アクセスできます。古いネット空間にはそれだけで価値が出てくるものと思われます。

日本の片隅のブログでこのようなことを書いても何の影響力もありませんが、少しでも多くの人に考えを共有できたら幸いです。

[関連情報]
[1] piano1001復活!,10/11/11



2010-11-18 00:00  nice!(7)  コメント(6)  トラックバック(0) 
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ブルグミュラー「やさしい花」 [奏法・楽曲研究]

長女も次に習う曲を探していますが、こちらはまだまだ時間的余裕があります。次女はあっさりブルグミュラーの「素直な心」を何とか譜読みも終わり、弾けるようになりました。もっとも仕上げにはまだまだという感じです。でも、そろそろ次の曲を選定しなければなりません。

本人はブルグミュラー25の練習曲の中の「やさしい花」がよいと言ってます。1曲目の素直な心からでれば、10曲目の「やさしい花」はちょっと難しいのではないかというのが私の感想です。とりあえず、明日、ピアノの先生に相談してみましょう。でも先生は熱血先生なので教えてしまいそうで怖いです。一番心配なのは難しくてピアノが嫌いになることですね。とにかく相談です。

ということで、PTNAの模範演奏をどうぞ。



次女が苦手な3本指の和音はそれほど多くなく、2本指の和音なんで、その点は問題が少ないようです。連続する指運びは結構得意な方です。もちろんそんなに滑らかではありませんが・・・前打音が少々。スタッカートが結構混ざってます。これは苦労しそう。やはり不安が残りますね。テンポ変化は結構あり、盛り上がるところでテンポが遅れます。ここは難しそう。それからD-durは習うのは初めてではないでしょうか。


2010-11-14 00:00  nice!(9)  コメント(19)  トラックバック(0) 
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piano1001復活! [リンク集]

前にpiano1001というサイトを紹介しました[1]。ピアノの基礎から名曲までmp3,midiでそろえているサイトです。もちろん手で弾いている音源です。久しぶりにpiano1001を訪問するとアクセスできません。どうしたのでしょうか。検索してみるといろんな情報が入りました。なんとpiano1001の運営者の宗川さんはお亡くなりになったそうです。そしてサイトも閉鎖されたということでした。そしてレフティおじさんという方がサイトを復活されたようです。

http://leftyuncle.sitemix.jp/

レフティおじさんはホームページの他、ブログも運営されております。なんと私と同じでピアノのDTMをされている方のようです。直リンクはご本人に了解を得ていませんので、迷った末、遠慮します。(といっても上のリンク先から簡単にいけます。)

piano1001を復活していただいたレフティおじさんには心から感謝したいと思います。

気になる著作権は宗川先生は自由に使ってよいとしていましたので、問題ないとしているようです。全部のコピーまで宗川先生が想定されていたかどうか分かりませんが、一種の文化財として貴重であることは確かです。

ネット上の情報は国会図書館などが収集しているそうですが、一般の人がアクセスできません。文化財としての保存も必要と思います。もっとも本人が消去したい場合もあり、いろいろ問題は複雑です。簡単に答えは出ません。

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2010/11/25

この復活サイトですが、復活された方が、著作権のことを気にされ閉鎖となりました。残念ながら宗川先生の演奏はまた闇の中に沈んでしまいました。


[関連情報]
[1] piano1001, 10/01/19


2010-11-11 00:00  nice!(9)  コメント(19)  トラックバック(0) 
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小ネタ集 [音楽日記]

本日の記事は通常記事にはならない小ネタ集です。

1、ショパンコンクールの優勝者のYulianna Avdeevaさん(ロシア)の日本語による発音はどうもユリアンナ・アブデーエワらしいです。新聞記事に書いてありました。ガラコンサートが日本でもあります。行こうかどうしようかな?

2、ショパンコンクールの優勝者のピアノはYAMAHAでしたが、その機種は今年発売されたCFXだったようです。ちなみにショパンコンクールでYAMAHAは優勝ピアノになったのは初めてだそうです。チャイコフスキーコンクールではYAHAMAの教育で育った上原彩子さんの優勝がありましたね。

3、生誕150年のマーラーのシリーズが止まっています。その理由は著作権に問題のない動画がないことです。ピアノと違ってシンフォニーは難しいですね。動画はテレビの放送をそのままアップロードしたものが大半です。交響曲第3番はもっとも好きな曲だけに動画で説明できないのが難しく止まってしまいました。第1楽章と終楽章は何とか見つけたのですが、その他の楽章が見つかりません。

4、理系的音楽道シリーズも止まってますね。これはプログラミングの意欲がなくなっているだけという個人的理由です。家に帰ってまで仕事の続きのようなことがなんとなくつらいこのごろです。年のせい?

5、YouTube投稿用のflvファイルの音質がいま1つなのが悩みです。ちょっと聞いて通常のmp3に負けています。flvファイルの作り方をもう少し研究する必要がありそうです。

6、通常、私の記事は100件ほどのアクセスがあるのですが、ショパンコンクールの記事には300件ほどアクセスがありました。多くの人が興味があることを書くとアクセスが増えるようです。記事数も多かったのですが、通常so-netの音楽部門で100位程度の私のブログが60位まで上がりました。記事数が増えると順位が上がるのですね。今は元の100位程度です。私は順位は求めません。良質な少数の方々とのお付き合いが楽しいですね。

今日の記事は小ネタ集でした。取り留めのない話にお付き合いいただきありがとうございます。実は6月からネタ切れ起こしていますが、なぜかブログは続いています。もともと音楽のことをいつも考えている人間でないので、音楽について語りたいことは語りつくした感があります。そのため随想シリーズは完全に止まりました。それでも続くのは不思議ですね。


2010-11-07 00:00  nice!(11)  コメント(16)  トラックバック(0) 
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ショパン:エチュード第14番ヘ短調Op.25-2 [ショパン]

まだまだはじめるまでに時間はあるのですが、長女が次に習う曲を探し始めています。モーツァルトとショパン以外を弾きたいと本人は言ってますが、先生はバッハか、本日紹介するショパン:エチュード第14番ヘ短調Op.25-2がお勧めのようです。しかし、本人が弾きたい曲を弾くのが上達の早道であるとのことです。しばらく次の曲を選択する時間的余裕がありますので、ブログの記事も利用して、いろいろ探していきましょう。あえて子どもの演奏でどうぞ。



本人や両親がYouTubeに投稿しているようですので、リンクさせていただきました。この子も前から注目している一人です。かなりの才能でしょう。ドイツ在中の中国系の子だと推測しています。

ショパンの練習曲は決して練習曲ではありません。その中にあって練習曲らしいのがこの曲です。リズムはとりあえず単調です。1本1本の指がスムーズの動くようにする練習曲です。ただし、テンポ変化や強弱の変化は決してやさしくはないと思います。先生のお薦めですが、本人はこんなに速く演奏する自信がないようです。


2010-11-04 00:00  nice!(12)  コメント(23)  トラックバック(0) 
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